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2026/10/21

【初心者向け】WordPressサイトの公開を停止する方法

【初心者向け】WordPressサイトの公開を停止する方法|一時非公開・メンテナンス・完全停止まで解説

【初心者向け】WordPressサイトの公開を停止する方法|一時非公開・メンテナンス・完全停止まで解説 WordPressでWebサイトを制作していると、「まだ制作途中なので一般公開したくない」「一時的にサイトの公開を停止したい」「サイトを閉鎖したい」といった場面があります。 しかし、WordPressにはサイト全体をワンクリックで完全非公開にする標準機能が用意されているわけではありません。 この記事では、WordPressで作成したサイトの公開を停止する方法を、目的別にわかりやすく解説します。 ## 1. WordPressサイトの公開停止には複数の方法がある まず、目的に応じて適切な方法を選びましょう。 | 方法 | 特徴 | おすすめの用途 | |---|---|---| | メンテナンスモード | 訪問者に案内画面を表示 | 制作途中・一時停止 | | パスワードによるアクセス制限 | 許可された人だけ閲覧可能 | テストサイト・関係者確認 | | ページの非公開設定 | 指定したページのみ非公開 | 記事や固定ページの一時停止 | | サーバー側でのアクセス制限 | サイト全体へのアクセスを制限 | 長期停止・管理者限定 | | サーバー・ドメインの停止 | サイトの配信自体を停止 | 完全閉鎖 | **注意:** WordPressの「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」設定は、サイトを非公開にする機能ではありません。URLを知っている人は通常どおりアクセスできます。 ## 2. 方法① メンテナンスモードで一時的に公開を停止する 最も手軽なのが、プラグインを使ってメンテナンス画面を表示する方法です。 ### 設定手順 1. WordPressの管理画面にログインします。 2. 左側メニューの「プラグイン」→「新規プラグインを追加」をクリックします。 3. 検索欄に「LightStart」などのメンテナンス用プラグイン名を入力します。 4. 対象プラグインの「今すぐインストール」をクリックします。 5. 「有効化」をクリックします。 6. プラグインの設定画面からメンテナンスモードを有効にします。 7. ログアウトした状態、またはプライベートブラウズで表示を確認します。 ### メンテナンスモードの特徴 通常の訪問者には「現在メンテナンス中です」などの案内画面が表示されます。 一方、ログインしている管理者は、プラグインの設定によって通常どおりサイトを確認・編集できます。 ただし、メンテナンスモードは必ずしも厳密なアクセス制限ではありません。設定によっては画像やファイル、APIなどへ直接アクセスできる場合があります。 制作途中の画面を完全に隠したい場合には、次のパスワード保護が適しています。 ## 3. 方法② パスワードを設定してサイト全体を非公開にする 関係者だけにサイトを見せたい場合には、サイト全体へのアクセス制限が便利です。 ### 設定手順 1. レンタルサーバーの管理画面にログインします。 2. 「アクセス制限」「Basic認証」「ディレクトリ保護」などの項目を探します。 3. 対象となるWordPressの設置ディレクトリを選択します。 4. 閲覧用のユーザー名とパスワードを設定します。 5. アクセス制限を有効にします。 6. ログアウトしたブラウザでサイトにアクセスし、認証画面が表示されることを確認します。 これにより、正しいユーザー名とパスワードを入力しない限り、サイトを閲覧できなくなります。 ただし、設定対象のディレクトリを間違えると、別のサイトまで制限される可能性があります。 また、Basic認証を有効にすると、外部サービスとの連携や一部のWordPress機能に影響することがあります。 ## 4. 方法③ 特定の記事や固定ページだけを非公開にする サイト全体ではなく、一部のページだけ公開を停止したい場合は、WordPressの標準機能で対応できます。 ### 設定手順 1. WordPress管理画面を開きます。 2. 「投稿」または「固定ページ」をクリックします。 3. 非公開にしたいページを編集します。 4. 公開状態の設定を開きます。 5. 「非公開」または「パスワード保護」を選択します。 6. 保存または更新します。 「非公開」を選択すると、原則として適切な権限を持つログインユーザーだけが閲覧できます。 「パスワード保護」を選択すると、パスワードを知っている人だけがページの内容を閲覧できます。 なお、ページを非公開にしても、過去に公開した画像などのメディアファイルが直接閲覧できる場合があります。 ## 5. 方法④ サーバー側でサイトの公開を停止する 長期間サイトを公開しない場合には、サーバー側でアクセスを制御する方法もあります。 代表的な方法は次のとおりです。 - Webサーバーの設定でアクセスを制限する - 対象ディレクトリに認証を設定する - サイトの配信設定を変更する - 公開用ファイルを安全な場所へ退避する これらはレンタルサーバーによって設定方法が異なります。 誤った操作をするとWordPressの管理画面にもアクセスできなくなるため、事前にバックアップを取得しておきましょう。 ## 6. 方法⑤ サイトを完全に閉鎖する 今後サイトを利用する予定がない場合には、WordPressを削除して閉鎖する方法もあります。 ただし、WordPressを削除しただけでは、独自ドメインやレンタルサーバーの契約が自動解約されるわけではありません。 完全に閉鎖する場合は、次の点を確認しましょう。 1. WordPressのファイルとデータベースをバックアップする 2. 必要な記事・画像・設定情報を保存する 3. メールアドレスやサブドメインへの影響を確認する 4. サーバー上のWordPressを削除する 5. 不要になった契約の更新設定を確認する 特に、同じサーバーで複数のサイトを運営している場合には注意が必要です。 ## 7. 公開停止するとGoogle検索から消える? サイトの公開を停止しても、Googleの検索結果から即座に消えるわけではありません。 すでに検索エンジンに登録されているページは、一定期間検索結果に残る場合があります。 検索結果からの削除を希望する場合は、Google Search Consoleの削除ツールなどを利用できます。 ただし、削除ツールによる非表示は原則として一時的な措置です。恒久的に検索結果から除外したい場合は、適切なnoindex設定、404・410応答など、状況に応じた対処が必要です。 また、検索エンジンのインデックス削除と、一般ユーザーからのアクセス制限は別の仕組みです。 ## 8. まとめ|目的に合った公開停止方法を選ぼう WordPressサイトの公開を停止する方法は、サイトの運用目的によって異なります。 制作途中のサイトを一時的に隠したい場合は、メンテナンスモードが便利です。 第三者に見られない状態で開発や確認を進めたい場合は、サーバー側のパスワード保護が適しています。 一部の記事だけを隠したい場合は、WordPress標準の非公開機能で対応できます。 一方、サイトを完全に閉鎖する場合は、データのバックアップ、サーバー設定、ドメイン契約なども含めて確認する必要があります。 **公開停止とデータ削除は別の操作です。** 将来サイトを再公開する可能性がある場合には、データを残したままアクセスだけを制限する方法をおすすめします。

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    本記事は情報提供を目的としたもので、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。